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(^o^)丿
留学中の娘から 写メが送られてきました。
What's this?'
cutting board じゃないかと思うのですが・・・
ほら 諸外国に
日本と同じ 四角い厚みのある
”まな板”
があるとは限らない・・・
考えてみれば「自分で聞きなさーい!」 という話
留学当初はネットで調べたレシピで
小エビとアボガドパスタ?
小エビ抜きアボガドたっぷりパスタ
の写真を送ってきました
まぁおいしそう!
では本題
食レポでよく ↓こんな表現を耳にします
「外はこんがり、カリッとしていますが
中はソフトでしっとり」
これを英語で言えたら素敵ですよね
先日読んでいた本で、これに ぴったりと思える表現を見つけました
pancakeについての描写です
The surface was nicely browned,
but the inside was still soft and moist
これまでも 「焦げ目」という意味で
browned
を何度か目にしてきていました
これは ↓ browned turkey です
”こんがりやけた”七面鳥ですね
本当に黒く焦げている時は
burnt (=燃えた)
そういえばひと昔前 (どんだけ~昔?)
お酒(?)のコマーシャルで
「コクがあるのに切れがある!」
というセリフがありました
「どう英訳するか」で話題になったのを覚えています
「そんな英語は ないんじゃない?」
という意見も聞こえてきましたが
そんなはずないでしょ!!
年月を経て熟成するワインやブランデーに
"こく" ・ "きれ"
といった微妙な表現がないとは思えません
そもそもの意味を調べてみると
こく = 濃厚なうまみ
きれ = 爽快でメリハリがある、後味さっぱり
だそうです.
当時の記憶では
ワインの"こく"は full body だと聞きました
(Weblio に「コクがある」という意味がありました!)
じゃ "切れ"は?
dry / steely ? ? \(◎o◎)/!
お酒を飲めない私には
どれを聞いてもピンときましぇ~ん。
実体験って大切・・・
読んでいただき ありがとうございました。