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(^o^)丿
選挙ありましたね!
我が家の娘も「選挙デビュー」しました
泣ける本の前に「選挙」にちなんで
下の3冊をご紹介をします
左から タイトル: (YL/ 語数)
How not to babysit your brother : (1.6 /1595)
How not to start third grade : (1.6 / 1711)
How not to run for class president : (1.6 / 1825)
タイトルの中に
”立候補する” という表現があります
そんな難しい単語! と思うかもしれません
気づきました?
立候補は 政治家だけがすることではありません
小学生だってします
ほら、
学級委員
保健委員
体育委員
立候補したり 選挙したりしましたね
ついでに 「学級長」は?
president
です
president
と言えは
Mr. Obama
を思い出すかもしれせんね
じゃ この機会に
president
クリックして↑確認してくださいませ
では 表題の泣ける本!(700語~1000語)
自力読み出来る生徒さん
pure を味わいたい成人、先生さんにお勧め
3冊!
1. 「母」にお勧め
(昭和風の絵ですね)
Love You Forever by Robert Munsch (1.0 /762語)
泣けるのは「母」限定かもしれません・・・すみませ~ん
上の表紙の男の子が下の絵のパパになるまで のお話
2才 ・ 9歳 ・ ティーン ・ 大人
になるまでの「息子」を
ただ、ただ愛して見守る母(何か私と違う?)
この本は今まで色んな年代の人に読みました
小学生
中学生
高校生
独身女性、
そして「母」になった女性
それぞれの感想は?
「きもっ」 で終わる小学生高学年
・・・いーやいや、君たち照れ隠しかい?
終りの方で目頭をふくママさん
・・・ 良い話だった と話す娘さん
立場が違えは 泣ける本も違うんだと 改めて認識
2. 笑顔も言葉もないのに 伝わってくる「思い」
The Gardner by Sarah Stewart, David Small
(2.5? / 1075語)
少女Lydia(プレティーンくらいかな)は 両親と離れ
おじさんUncle Jimの家に預けられます
駅まで迎えに来てくれた Jimおじさん
むっつり顔で、smileはゼロです
Lydiaは 手紙を何通も書きます
Dear Mama,Papa,and Grandma
この手紙を読んで行くとLydia の日々を想像できます
そして
手紙の終りには いつも
Uncle Jimは まだsmileしません
と締めくくられます
胸が痛い1行です
でも Uncle Jimは イジワルじゃないんですよ
他の人たちも みなLydiaに優しいです
そして お話の終りは
Lydiaが両親の元へ帰るシーンと続きます
その時のUncle Jim
ずっと笑わなかったおじさん
Lydiaをどう思っていたのでしょう?
ずっとムッツリ顔なんですけど
でも・・・
あなたは泣けてくるでしょうか?
3. おじいさんとハトさんの話
Angelo by David Macaulay (2.5?/ 1153語)
年老いたAngeloは
教会を修復するPlaster という仕事をしています
私はこの本で
stucco
とか
cherub
という単語を覚えました
覚えると聞き取れるようになるもので、
Sister Act (天使にラブソングを)
という映画の中に
この単語が出てきて 聞き取れます
~~嬉し~(@^^)/~~~
お話
Angeloおじいさんが、
傷ついたハトを見つけ、介護することになります
初めは気が進まなかったのです
介護するうちに
Angeloおじいさんの心は
ハトに傾いていきます
話し相手としても「同居人」としても
癒しと支えになっていくようです
やがて
ハトは元気になります
が
おじいさんは心配し始めます
自分がハトのお世話を出来なくなった時
さて
「ハトはsafeだろうか?」と
Angelo おじいさんは そういう年なのです
どうなるかな?
3冊とも pen描きに水彩 優しい絵本たちです
法廷物や推理物でドキドキする読書も良いですが
こんな絵本の後は、心も洗われて
活力も沸いてくるよう
梅雨空の下
素敵な読書で心は晴れますように
Happy Reading!
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