2018-10-19

絵本の英語 絵本の魔力

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 
絵本の英語は大学受験でも役立ちます

その前に

全く お久しぶりの更新になりました
恥ずかしい限り
人間のキャパが小さいので
ちょっと非日常なことがあると
MUSTな事以外はできなくなります
なりました
・・・・家族の入院とか 介護とか       

ところで Halloween の季節
ウチの教室 ライブラリーでは
毎年2つ 恒例行事があります
キャンディー数あてチャレンジ
お菓子のつかみ取り
とにかくお菓子が絡めば子供も大人もたのしいですよね

では表題の絵本英語の魔力の話
まずはライブラリーにあるお気に入りの絵本3冊を例に

映画化もされた有名な絵本もあります

それぞれの絵本の1フレーズ紹介します
左端 Where The Wild Things Are
(YL0.6/360語)
and rolled their eyes and showed ---
目をギョロギョロさせ…

真ん中
The Little Mouse,
 The Red Ripe Strawberry, and 
The Big Hungry Bear
(YL0.4/148語)
受験英作でも英訳でも
”2つ折りにする”や”2等分する”なんて表現は
よく目にしますが
私はこうして絵本で覚えましたよ
cut it in two
絵で見ても一目瞭然
半分に切ってる!
生の英語はこうやって
心の中にたまっていきます
子ども心にも大人の脳にも!

右端
Where'sMy Teddy? (YL0.3/224語)
”MY TED!"
gasped the bear.
"A BEAR!"
screamed Eddy.

赤字の英語 gaspは 
日常会話!
映画!!
受験長文!
に フツーに出てきますよ
特に珍しい表現でもないです

大学受験 センター試験は
YL3~5 と言われていますが
YL1.0以下の本で培った英語が役立ちます
自分で絵本を手に取り 
「面白そうだな」と思う絵本を選び
読みます
こんな顔してね

高校生になって
「推薦図書」と押し付けられ
しかめっ面をして無理無理読むのでは

読んでいただき ありがとうございました。

0 件のコメント: