2011-01-29

表紙で笑える!

こんな本を見つけました。
アマゾン サーフィンばかりしています。
もうすぐバレンタインですね。
教室にはバレンタイン関連の本 少ないんです

そーいえばイースターも近いと思って
アマゾンサーフィンしていたら出会いました
笑える本
一応ウサギたちでイースター関連
読みたくなりません?

もうひとつ「そーいえば!」
イースターという 外国っぽい響きの行事(?)
日本では まだまだ 
なじみがありませんよね
これは ”なん月なん日”って決まっていないから
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自慢の中学生(小学生の方もお読みください)

このシリーズを冬休み前に紹介しました。
YL(読みやすさレベル)2.5です
現在48冊[?]出版されています。
CDつきで、1冊が3000~4000語平均です。
難しいかな~と思ったら 読んでくれました。
「どう?」ーー「読めたよ」
「わかった?」--「うん」
中学生2・3年クラスはどんどん読み進んでくれます。
どんな本が好きなのかなぁ、楽しめるレベルの洋書はたくさんあります。
蔵書はどうしても「私の事情+好み」とセットです
リクエストの本をできるだけ揃えたいと思います~、
以前紹介した「多読本を紹介している本」をのぞいて
自分が楽しめそうな本を探してくださいね。

まだ初めて10か月弱ですが、20~30万語以上読みました。
小学生クラスに紹介している 人気本ORTやPT,
それから今週紹介しているBSNも楽しんでくれます。
簡単なレベルの本を大量に読むことは大切です。

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2011-01-28

たった40語で笑える絵本

Brand New Stroriesシリーズ (BNS)
8ページで40語足らずのお話ばかり。
短い話ですが ちゃーんと”オチ”があります。
単純なお話ですが子どもたちは
それなりに感想を持ってくれます。
お子さんにどんな話だった?と
質問しますkあ?覚えているかなぁ?
猫とねずみの話、恐竜ダイナの夢の話
えーっと後1冊は
ネズミさんがお料理でぜーんぶ焦がしちゃう話
             最後は”???”を食べたのですよ。
3冊ですが5分もかからずに読みました。
記録ノートに感想も書いてもらいました

どんな感想を書いたか気になりませんか?

多読の本でフォニックスを教えては「読む楽しさ」が
半減してしまうと思いますが、繰り返しの多いお話は文字を指さしたり、発話を誘う動作をすると
子どもたちの中には 視線をす~っと文字におとし 読んで(言って)くれる子がいます
こっちのタイプは聞くことを入口にして学ぶ子仮名
絵を見て発言する子もいます。このタイプは目で確認しながら学ぶノが得意かも

2011-01-27

今週の絵本(小学生)

The bears in the night 人気の絵本です。
この本 文字数はたった110語です。
小学生の低学年・高学年両方にOK
大人の“やり直し英語”さんもばっちり。

Step into reading シリーズにも入っている
人気の熊さんたちのお話。

夜中に子供たちがWhooooo!
という声(おと?)に目覚めて
窓から声の方へと冒険にでかけるお話ですよ

out of the bed
to the window
at the window
out the window, down the tree, over the wall, under  - - -
って ずっと話が続くのです。
それぞれフレーズ前に goを つければ イメージがつたわる英語になるでしょうか。
でもそんな理屈はいらないんです。ぜ~んぶわかります。
一緒に描かれている絵が、とても分かりやすいんです。

2011-01-25

絵本約250冊!

冬休みに入ってから1月今日まで、
数えたら約250冊の絵本を購入しました。
語数とYLレベル表示のラベル貼りは大忙し!
(左写真は34冊)
でも(*^_^*)
冬休み中、お正月は、絵本三昧で
読み続けし・あ・わ・せでした。

絵本を購入する際には、
Mちゃんがが好きそうだ、Cちゃんが喜ぶな、
Sちゃんや、この子たちの力になりそうだな、
と生徒の顔を思い浮かべて決定しています。

もちろん自分の好みを大いに反映しています。 残念なのは冬休みが終わって忙しくなるころに

2011-01-05

尊敬する塾の先生

親としては祈るしかないのですが…
親を対象とした講演に参加しました

熱心な講師陣から、熱意ある言葉があふれる中
いくつも心に残った言葉があります
ここに1つ 書き留めたいと思います


受験において「失敗」ということはありえません。失敗ではなく「経験」です。

心では本当に本当にそう思います。が「親の期待」 
さらに「欲」を隠しきれません。
子供を追い詰めそうな親へのメッセージでしょうか。

2011-01-01

絵本三昧!

年末から正月(元旦にも配送があった)にかけて、訳50冊の本を購入しました。 
さらに6日頃までに30冊ほど届く予定です。

児童書ばかりです。 1冊が200語~1000語のものがメインです。届いた順に片っ端から読んでいます。うれしー。

左の絵本は多読指導をなさっている方の
ブログで紹介されていたのを購入しました。
(どなたのブログか覚えていないのが残念)

内容はタイトルの通り 魔法のベッドと少年の話。 主人公の男の子がベッドに行くと、そこから毎夜冒険が始まります。
いろんな出会いと体験をします。

多読を楽しむ人は 子どもから大人まで様々です。 そして当然 読みたい本の好みがそれぞれにあります。 ファンタジー系、サイエンス系、実写系、物語系、動物もの、探偵もの、色々のジャンルがあります。 内容のジャンルではなく、単にドキドキ系が好き、または嫌、ハッピーエンド系だけが好きという人もあります。

謹賀新年!と映画のタイトルについての一考

あけましておめでとうございます。 昨年秋から始めたブログ何とか年を越せました
2011年、実りある年になりますように。

映画を見ていてこんなセリフを見つけました。
It starts before even you know it starts.
このセリフの主語は Adulthoodですが 色々なところで使えそうだと思います。
思えば私は映画からいっぱい学びました。
例えばタイトル一つとっても発見はあります。

映画のタイトルっておもしろいですよ
上のセリフを見つけた映画の邦題は
              「大いなる陰謀」 でも原題はLions for Lambs です。
Lion は ご存じ ライオン Lambs はラムチョップのラム、つまり子ヒツジですねぇ~