2010-11-28

たどくと英会話

「100万語多読入門」など多読を勧める本では、
簡単な洋書から 本をたくさん読んで 
楽しみながら英語を身につけましょう
という内容があります。 
多読の方法は面白いんです。 

3原則っていうのがあります。
初めての人には不思議な原則です

2010-11-23

とりあえず受賞

    松香洋子賞に応募しました。
    当初は
    最優秀賞1名、優秀賞2名の
    予定でした。
    結果は特別賞1名優秀賞6名
    計7名の受賞者決定。
    私は優秀賞。 

    いつも自信のない私は、
    こんな風に勘ぐっています。
提出者が全部で7名、もしくは8名だったのではないかと・・・

                       こう思うには理由があります。

2010-11-16

子供のアンテナ

                   わが子はいわゆる
                  「できの悪い子」。
                   つまり学校の 成 績 が
                   良くありません。
                   なのに英語のペーパーバックを
                   読めます。
                  すると人の眼には「できる」ように
                   映るらしいです。 
         
  でも!   同級生やそのお母さんたちは事実を 知っていま~す


この経験が私の「教える者」としての厚みになったと思います。
皮肉です。 

2010-11-15

「ただしいことが取り柄」

ただしいことが取り柄の人間は周囲のパワーを引き出しにくいと思う」
という一節を糸井重里さんの禁煙日記の中に見つけました。

「正しいこと」って何だろうと思いながら“正論”が多かった若き日の自分を後ろめたく感じまーす。

2010-11-09

マトリックス的ダウンロード

学生だったころ、「英話をペラペラに喋りたーい」と思っていました。願っていました。

英会話すスクールに通いながら思っていました。「いつか私がぺ~らぺらになる日が来るのかな?」 と。

カセットをダビングするみたいに(当時はカセットの時代!)、脳に「英語」を入れられたらイイのに、と願いました。

「いくらかかるのかな」(売ってないけど財布に相談…うぅ~)

英会話スクール生の保護者?

お母さんたちは私は全然分からないから~」という方が多いです。 熱心な方も、毎月1回のお便りの“行事・連絡″という小さなコラムさえ読んでいただけないなって方もいらっしゃいます。

教室に対して たっぷり関りたい!とか、送迎以上は関係な~い人とか、色々。

そんな色々の度合いと私の都合に関係なく 子供は「できます!」

小学生の学ぶ英会話は、むずかしくないんです…

2010-11-08

成功と失敗

ひとり言です.
小学校では 誰かの成功と経験(これが教科書になっています)を読んで学びます。すると「知識」になります。 

でも自分の失敗から(出版されない“きょうかしょ”)からも学びます。学べるといいな。 これは智恵になるのかな?

英会話れっすんも多読も「だれか」ではなく自分で参加・体験する場所だといいですね。

2010-11-04

夢と芽

← 写真左下のオレンジ色の物体は柿。その右側は柿の種を半分に割ったものです。 柿の種の中になんと 芽のようなものが…
胚芽?

なんだか美しさを感じてしまったんですねぇ~ 絵にかいたような一枚の葉っぱの形がスバラシー

子供もお腹にいるときからこんな芽を持って生まれてくるんだなぁ~

2010-11-02

多読と優秀な学生さん(ぶひママンさんのブログにヒントを得て)

「大人のための英語多読入門」の著者の一人である佐藤まりあさんのブログ「ぶひママン」から引用です。

英語の本を読むときには、英単語の意味だけじゃなくて、無意識のうちに脳内にある様々な情報の引き出しにフルアクセスて、辻褄を合わせながら読んでいる部分が絶対にあると思う。

とても意味分かります。 

そして “ふ”と思いました。これは子供が日本語でもしていることですよね。 子供は大人の会話を聞いていても知らない事が多くて当たり前の中知っている事や自分に都合のよいことだけをパッチワークでつなぎ合わせて聞いています。 そんな子供が大人の会話に入ってくると、全く的外れであることもありますが、時にあまりにも真理を突く発言をしたりして驚かされることもあります。