2010-10-29

英語を受験教科から外そう!

「100万語多読入門」をの著者の一人でいらっしゃる酒井 邦秀先生が次のような事をブログで書かれました。(確か英語育児はいかがなものか」というタイトルの2009年11月ごろ。
英語を副教科(体育や美術など)のように、勉強する教科からはずしてもらえれば親のエゴに苦しむ子供がかなり減ると思うのですが、そういう方向に向かうことはないのでしょうか?そうなると英語の先生の失業続出でしょうか。
体育で実技ができれば、筆記テストが悪くても特に気にしませんよね。そんな風にいかないものでしょうか?
大賛成です。 

2010-10-26

子供って即物的

小学生の話題って、プレステやDSのゲーム・部活・学校行事(俺んとこは~だった)・自分のけがの事…  

英会話教室で教える表現って 初めは お天気・色・数字(年齢を答える)・好きな食べ物(初めはフルーツや野菜)かな~。 じゃぁ 子供の実際の会話と接点ないじゃん!

2010-10-25

教室の子供

努力をしたわわけでもないのに足が速い子、リズム感がある子、絵のセンスがある子、いろいろいな子がいます。それぞれ家庭の環境、遺伝子などの要因で現れるものだと思います。 英会話教室の子供も、その例外に漏れずイッロイロ。

2010-10-24

私の英語学習と英語子育て歴史 そして多読!

私の子は胎児だったころからずっと英語が身の周りにありました。私は「英語の先生」だから自然なことです。でも「教えよう」とは思っていませんでした。親子が教室で「先生・生徒」となる場合の問題は色々聞こえていました。だから「教えない」けど英語で「育てよう」と思っていました。 こんな話、昨今ありふれた話題になりつつありますね~。 珍しい事ではなくなったような気がします。

英語を話せる誤解

英語を話せる子供は「頭がいい」という誤解があります。 英語が話せると、英語を含めた他の学科も同様にすぐれているという誤解です。 これって間違い。(うちの子がいい例!)

日本語を話せる子供が「国語」の成績が全員満点でないのと同じです。「学科」が優秀である事は、